ウナギ偽装 「東京の商社がやった」 魚秀役員、隠蔽を提案
水産物輸入販売会社「魚秀(うおひで)」(大阪市)と水産物卸売会社「神港魚類」(神戸市)による中国産ウナギの産地偽装事件で、農林水産省の立ち入り調査直前の6月10日、魚秀の中谷彰宏社長(44)らが徳島市内で開いた会合で、魚秀の非常勤役員を兼務する高知県南国市の水産物加工販売会社役員が「東京の人に全部やったことにしてもらおう」などと、偽装の隠蔽(いんぺい)工作を具体的に提案していたことが4日、関係者の話でわかった。
兵庫、徳島両県警の合同捜査本部は、偽造にかかわった当事者が集まった疑いがあるとみて、中谷社長や南国市の役員ら会合の出席者からの事情聴取を続けている。
関係者によると、会合は農水省の立ち入り調査2日前に徳島市内の居酒屋で開かれ、中谷社長や福岡営業所長ら魚秀の幹部3人のほか、魚秀の親会社「徳島魚市場」社員、南国市の会社役員らが出席。出席者は6人で神港魚類の担当課長(40)もいた。
会合の前日に神港魚類の役員が、愛知県所在の製造元と表示された「一色フード」について、グループ会社から「販売元が架空の可能性がある。うちも調べるから、そちらも調べてくれ」と連絡を受けた。このことを役員から知らされた担当課長が、魚秀に連絡、会合が持たれたという。
南国市の役員はその席で「東京の人に全部やったことにしてもらおう」と提案。この役員は偽装ウナギ取引で、製造元を隠すために都内の商社2社を伝票取引に介在させた際の交渉役で、東京の人とはこの商社を指すとみられる。
商社側には取引に際して計4000万円が渡っており、これまでの取材などに対し「商品は見たこともなかったが、大手の神港魚類と取引できると喜んで引き受けた」などと話している。
またこの会合では、農水省の立ち入り調査をどう切り抜けるかが話し合われたほか、大量にあった在庫の処理についても協議したとされる。
南国市の役員や中谷社長らは、農水省の調査開始後の6月13日にも集まり、その場で役員は担当課長に「1億円渡すから(偽装の)責任をかぶってくれ」と持ちかけたが担当課長は断ったという。
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(産経新聞)
Waoo
ひゃっほうー
正直疲れるよ。
気をつけないとなー。
(´ρ`)
兵庫、徳島両県警の合同捜査本部は、偽造にかかわった当事者が集まった疑いがあるとみて、中谷社長や南国市の役員ら会合の出席者からの事情聴取を続けている。
関係者によると、会合は農水省の立ち入り調査2日前に徳島市内の居酒屋で開かれ、中谷社長や福岡営業所長ら魚秀の幹部3人のほか、魚秀の親会社「徳島魚市場」社員、南国市の会社役員らが出席。出席者は6人で神港魚類の担当課長(40)もいた。
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商社側には取引に際して計4000万円が渡っており、これまでの取材などに対し「商品は見たこともなかったが、大手の神港魚類と取引できると喜んで引き受けた」などと話している。
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南国市の役員や中谷社長らは、農水省の調査開始後の6月13日にも集まり、その場で役員は担当課長に「1億円渡すから(偽装の)責任をかぶってくれ」と持ちかけたが担当課長は断ったという。
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